愛犬のドッグフードを選ぶ時、こんな心配はありませんか?
必要な栄養が十分に取れているのかな
できれば低アレルゲンの食材を与えたい
食いつきが悪い
愛犬に元気がないと感じる時、多くの原因が食物アレルギーから来ていると考えられています。
ワンちゃんも人間と同じように特定の食材にアレルギーがある子がいます。
いつも与えているお肉や魚由来のドッグフードでも、一定の食材を過剰摂取することによってアレルギーの原因になってしまうこともありますので、愛犬に与えるドッグフードを選ぶ時は原材料をチェックすることが大切です。
ヨラドッグフードはアレルギーでも大丈夫?
ヨラドッグフード は低アレルゲンのドッグフードとして人気が高いとはいっても、食物アレルギーを持つ愛犬に与えても大丈夫なのか気になります。
ヨラドッグフードの特徴は…
- 低アレルゲン
- グルテンフリー
- 着色料、香料不使用
このようにアレルギーの原因となる食材を可能な限り使わず、愛犬に必要な栄養素がたっぷり取れるように研究開発されています。
ヨラドッグフードの低アレルゲン原材料について
アレルギーの原因となる材料として注意が必要なものの代表は
- 小麦
- 大豆や乳製品
- 肉・魚
- 添加物
などがあげられます。
しかし、肉や魚を食べられないとワンちゃんにとって大切なタンパク質を摂取することができません。
ワンちゃんは人間のように大豆で代替えすることも難しいのです。
ヨラドッグフードは動物性タンパク質を『昆虫』からとるという新しい発想のドッグフードです。
昆虫食は人間にとっても次世代の食材としてヨーロッパなどでは研究開発が進んでいます。
ヨラドッグフードは、現在世界中が注目している昆虫から摂る良質なタンパク源をドッグフードにした製品です。
>> ヨラドッグフードの安全性についてはこちらの記事が参考になります。
ヨラドッグフードは低アレルゲンの昆虫食
昆虫は肉や魚から取れるタンパク質とは異なり消化の良い低刺激性の良質なタンパク質です。
昆虫は家畜のように飼育時に成長剤やホルモン剤、抗生物質などが使用されることもないので、薬品の残留リスクがありません。
こうした薬品がアレルギーの原因になっていることもありますが、昆虫食には薬品が使われることがないので安心なのです。
昆虫から取れる栄養がすごい
今まで昆虫食という概念があまりなかったので、今までは一般的に昆虫の栄養素についての情報が少なかったのですが、最新の研究で昆虫は栄養の宝庫だということがわかってきました。
実は、肉類よりも栄養価が高いのです。
そして、昆虫は良質なタンパク質をたっぷり含んでいるだけでなく、栄養杞憂収率が肉類よりも高いということが報告されています。
昆虫の持つ豊富な栄養素は良質なタンパク質を始めビタミンやミネラル、オメガ3や6など、ワンちゃんに必要な栄養素がたっぷり。
ヨラドッグフードに使われている昆虫はオランダの世界最大の食用昆虫工場から仕入れされているので、管理もしっかりされています。
ヨラドッグフードの原材料
ヨラドッグフードは肉や魚は使用されておらず主な原材料は昆虫です。
昆虫以外に使用されている原材料についても、アレルギーを発症しやすい小麦や野菜などは含まれていません。
ヨラドッグフードのその他の材料は
- じゃがいも
- オーツ麦
- ビート
じゃがいもは消化しやすい炭水化物でビタミンCやカリウムの他、食物繊維が豊富で腸内環境を整える働きがあります。
オーツ麦も炭水化物ですがビタミンやミネラルが豊富です。
ビートは鉄やマグネシウム、亜鉛やカリウムなどのミネラルが豊富なのに加えて、ビタミンB群や葉酸が含まれています。
このようにヨラドッグフードは愛犬が必要な栄養素が豊富に含まれる低アレルゲンの食材にこだわったドッグフードなのです。
ヨラドッグフードの口コミ
実際にヨラドッグフードを愛犬に与えた人の口コミをまとめました。
- 鶏肉アレルギーのあったワンちゃんにヨラドッグフードを食べさせたところ、食いつきもよくアレルギーの心配なく与えることができた
- 匂いや味が気に入らないと食べてくれないワンちゃんもヨラドッグフードをペロリと食べてくれた。低アレルゲンでお肉より良質なタンパク質が取れるので嬉しい
- 好き嫌いの激しいワンちゃんでもヨラドッグフードは毎日喜んで食べてくれる
ヨラドッグフードは不要な添加物によって匂いや味を無理やりつけたものではありませんが、ワンちゃんが喜んで食べてくれると評判も良いようです。